躁うつ病で障害年金がもらえます

 

実は躁うつ病は障害年金を受け取れる病気のひとつです。躁うつ病を抱える本人や家族にとっては、仕事ができなないこともあるでしょう。精神的だけでなく金銭的苦痛も強いられる場合が多いです。

 

ただ、このような躁うつ病でも障害年金が受給できるようになれば、少しでも生活が安定し、おだやかな毎日が過ごせるのではないでしょうか。そこで躁うつ病で障害年金を受け取るための申請の注意点について説明しましょう。

 

躁うつ病で障害年金をもらうためにはどうしたらよいのでしょうか。まず障害年金申請をおこないますが、障害年金の認定基準に特徴があります。障害年金の制度では、申請する人がどれだけ日常生活能力の制限があるかを判断します。

 

たとえば食事や買物や仕事、社会活動といった日常生活がどれだけ制限されるかを評価し、障害年金の支給をするか否かの判断をします。ですから「躁」状態では、日常生活能力の制限は評価されないことが考えられます。その場合は障害年金が支給できない場合が多いでしょう。

 

そこでなるべく、医師に診断書を書いてもらう時には、「うつ」状態においての症状を訴えるようにするとよいでしょう。うつ状態のときは、疲労感や倦怠感、外出不能や寝たきりなど、日常生活が制限されるさあまざまな症状が出ます。

 

さらに、自傷行為や自殺企画、入院経験などがあった場合は、障害年金の申請が通る可能性が高いです。また「躁」状態においても、その症状が非常に強く出る場合も評価が上がる可能性もあります。

 

たとえば「躁」状態で、暴言や暴力を繰り返す、不眠によって会話ができない、突然家を飛び出して警察に保護される・・といった症状がある場合は、障害年金をもらえるかもしれません。

 

単身者で障害基礎年金1級の場合は、一ヶ月でおよそ8万円受給できます。国の定めた年金制度ですから、認定基準を満たしていれば支給されます。もしかしてと思う方やその家族の方は、思いきって申請してみてはいかがでしょうか。